3月に入り、次第に春めいた空気を感じる、

島根大好き・時計大好き、ハミルトン長谷川です。



今回は仕事の話ではなく、完全プライベートで、みなさまにも
紹介したい素敵なガラスのお話です。



行ってきたのは、我が島根、山陰を代表する温泉地「玉造」にある
とんぼ玉工房「いちの家」。


僕は知りませんでしたが、「とんぼ玉」が大好きな妻に教えてもらいました。


とんぼ玉とは、穴のあいたガラス玉(ビーズ)のこと。


説明はさておき、さっそく、体験してみましょう…



火を使い、ガラスが割れて飛んでくることもあるようなので、
保護のためにもサングラスを
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まずは、つくりたいガラスの色を選びます。
色は沢山ありますので、この時点でかなり迷っちゃいます。
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このガラス棒を、バーナーで熱します。
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制作するために用意された、もう1つの棒に、
熱して柔らかくなった、ガラスを巻きつけていきます。
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巻きつける白い棒をゆっくりと平行に回しながら行います。



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ベースができたら、次は模様付けです。


模様の種類によっても工程が若干ことなりますが、
このように、ベースとは異なる、非常に細いガラス棒を熱しながら、
押し付けるようにして、乗せていきます。

これは水風船
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これは、流れ玉
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模様をつける際は、線の形がいまいちですが
熱しながら、回していくと、次第にイイ感じに整ってくるんです。


作業が終了したら、熱を冷ますために、こんなものに突っ込みます。
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約40分ほど待つと…

ジャーン!!
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これに、好きな紐やビーズをつけて、ストラップや、ネックレスに仕上げるのです。
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素人では、これくらいが限界ですが、
プロが作ると、こんな素敵な作品もできます
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長谷川家は、合計3つ制作しましたよ(*^^)v
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最後は、オーナーの角さんと、パチリッ☆彡
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「いちの家」のTシャツにも書かれていた言葉
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素敵な言葉ですね!
深いなぁ〜〜(⌒^⌒)b


ここでは、制作体験のほか、普通に商品も購入できます。


島根に旅行でお越しの際は、ぜひ寄ってみてくださいね。
もちろん、地元のみなさんも♪

■いちの家HP: http://ichinoya.biz/