こんばんは、
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。。。



はい、
1月におもいっきり行かれてしまった
島根大好き、腕時計大好きのハミルトン長谷川です。



ということで、それなりの頻度で書いていたブログが、
約1ケ月あいてしまいました(^▽^;)


今回の内容は、ここ最近で最もみなさんに見てもらいたかった内容だったのに。。
恐るべし1月です!




さて、昨年11月にお預かりした修理品

1970年頃発売のブライトリング『Top Time』 型番:2211


修理完了しましたよ。

お預かりした際のブログは↓こちら
http://h-watch.info/archives/51769196.html


そして、修理完了し戻ってきたブライトリングは
↓こちら
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ケースの磨きも考えましたが、
放射線状のヘアライン仕上げは特殊なため、
磨いた後、同様の仕上げが難しく、今回、磨きはひかえました。
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それでも、超音波洗浄のおかげでケースはピカピカにキレイになりました。

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切れたゼンマイと、沢山のキズが付いた風防を交換しました。
写真↓は、もともと付いていた部品です。
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お預かりした際の金属バンドは、市販のもので、
かつ、
バンド幅があっていなかったので、ベルトも新調することにしました。


予算の関係もあり、手頃なものを前提に選ぶことにしました。


オーソドックスなベルトも検討しましたが、
最終的に、遊び心も盛りいれ、こんなベルトにしましたよ。
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時計文字盤のオレンジの針に合わせ、同じような色合いのステッチが入った
ベルトにしました!


当時のデザインを知らなければ、これが何十年も前の時計と
とても想像できないようなイカしたデザインの時計ですよね。


この時計を蘇らせるお手伝いと、その過程を自分自身も一緒に体験
できたことは、とても嬉しかったです!

ありがとうございます、K様(^−^)