こんにちは、今日は☆クリスマスイヴ☆ですね。
島根大好き、腕時計大好き、クリスマスも大好き、プレゼントも欲しい
ハミルトン長谷川です。
エルヴィスプレスリー好きの方とお話する機会があり、
少し前に発売された、エルヴィスプレスリーの限定モデルを、
あらためにブログにまとめてみましたよ(^_^)v
↓ ↓ ↓
ベンチュラを愛した
“エルヴィス・プレスリー”生誕誕生75周年を記念し、
期間限定で
「ベンチュラ エルヴィス アニバーサリー コレクション」
が登場!
ということで、2010年冬に発売されました。
■1957年に世界初のエレクトリックウォッチ(電池式時計)として発売されたベンチュラ。
画期的なテクノロジーとエキセントリックなデザインで、発売と同時に1万個以上の驚異的なセールスを記録。
発売から半世紀以上たつ現在でもなお、斬新で新鮮に映るそのデザインは、
ハリウッドをはじめ多くのセレブリティから愛用されています。
かの“エルヴィス・プレスリー”もそのひとり。
これは↑、ハミルトン好きな人や、エルヴィス好きの人なら、ご存知の人も多いはず。
1961年に映画「ブルーハワイ」の劇中で着用したのを機に、
自らベルトをカスタマイズし、公私を通じて愛用したといわれています。
後で詳しく説明しますが、ベルトを蛇腹にして使用していました。
ジャンルを超越した音楽スタイルや個性的なファッションなど、
時代を築いた彼の生き方はまさに、“常識や変化を恐れない”
というベンチュラのスピリットそのもの。
ハミルトンは、2010年生誕75周年を迎えるエルヴィス・プレスリーへのオマージュを込め、
斬新に進化を遂げたビックサイズのベンチュラや、初代モデルの復刻など、
2010年12月までの期間限定で、
エルヴィスアニバーサリー コレクションを販売いたします。
■シンボリックなフォルムが、XXLサイズで大胆に進化!
ベンチュラ XXL エルヴィスアニバーサリー
http://www.hg-t.com/SHOP/h24615331.html
械式自動巻(ETA:2824-2)
■「時代において、革新的な存在であること」という発売時からのテーマに、
発売後半世紀を迎えた今、改めて挑戦したモデル。
左右非対象のケースや50〜60年代のアメリカを想わせるデザインなど、
発売当時のDNAを受け継ぎながらも、
XXLのビックサイズ、
↑かなり大きいです!
メタリックな“ガンブラック”を基調とするオールブラックで大胆に進化。
21世紀の今のセンスを融合し革新的な進化を遂げた、
新たなベンチュラの魅力をお楽しみください。
■エキセントリックな左右非対象のケースは、5cmを超える
XXLのビックサイズになって、さらにインパクトがアップ
(ケース幅:縦54mm、横46mm リューズ含まず)。
メタリックな“ガンブラック”を基調とする“オールブラック”仕様が、
一層その存在感を際立たせています。
特に、“拳銃(Gun)”を想わせるケースの“ガンブラック”カラーは、
デザイナーが4年近くかけて開発した新色。
若干スモーキーな微妙な色合いは、
反応物とパラメーターの組み合わせを変え、
数え切れないほどの試作の末に完成したもの。
ガンブラックPVDに“ツヤあり”加工することで生まれた、
メタリックな輝きも魅力です。
ムーブメントは、デジタルテクノロジー主流の現代において、
改めて新鮮に映る“アナログ”をセレクト。
機械式時計の精巧な動きを楽しめるように、
ムーブメントが透けて見えるメッシュ仕様の文字盤や、
シースルーバックケースを採用しています。
■全体的なシルエットを斬新にモダナイズした反面、
ディティールは発売当時のアメリカを感じさせるクラシカルなデザインに。
車のフロントグリルを模した文字盤のメッシュ、
メーターを髣髴とさせるインデックスの赤と白のデザインなど、
時計のトレンドとも繋がりが深く、
アメリカン・カルチャーを語る上で欠かせない50〜60年代のアメリカ車から
インスピレーションを受けたデザインも必見です。
■エルヴィス・プレスリーが自らカスタマイズ、
愛用した“フレックスベルト”が登場
http://www.hg-t.com/SHOP/h24481131.html
■通称「THE ELVIS WATCH」として、
エルヴィスファンの間では慕われているベンチュラ。
これ↑、メモするところです(^−^)
エルヴィスとベンチュラの出会いは、1961年の映画「ブルーハワイ」
だったと言われています。
当時ファッションアイコンとして絶大な人気を誇っていたエルヴィス。
ハワイアンからミリタリーまで、劇中で様々な着こなしを楽しむ
エルヴィス・スタイルに欠かせないアイテムとして、
劇中を通してベンチュラが登場しています。
■プライベートでもベンチュラを愛用したことで有名なエルヴィス。
ホワイトゴールドのケースに、フレックスベルト(蛇腹タイプのベルト)という組合せは、
エルヴィス自らのカスタマイズによるもの。
エルヴィスは、1965年のクリスマスイブに宝石店に赴き、
ホワイトゴールドケースのベンチュラを購入、
当時のベンチュラに着けられていたレザーベルトを
フレックスベルトに付け替えたといわれています。
こんな↓ふうにベルトを自分なりにカスタマイズして使っていたんですよ。
写真)エルヴィスが実際に所有したベンチュラ。証明書と共に現在ハミルトンが保管しています。
■発売から4ヶ月間のみ販売された、初代モデルが復刻
http://www.hg-t.com/SHOP/h24481731.html
■1957年発売当時の初代ベンチュラを再現した復刻モデル。
大きくラウンドしたガラス、丸みを帯びたケースの仕上げ、
一体成型でゆるやかに曲線を描く裏面のフォルムなど、
オリジナルモデルに忠実に細部まで再現しています。
特に、ブラックとゴールドの2トーンのストラップは、
発売から最初の4ヶ月間のみ販売された
初代モデルに特徴的なデザイン。
世界初のエレクトリック・ムーブメント搭載という画期的なテクノロジーに加え、
左右非対象のユニークな形状、
ストラップに大胆にデザインを施したデザインは、
時計史に革命を起こしたモデルとして、
現在もスミソニアン博物館に展示されています。
■ベンチュラの独創的なデザインは、
「インダストリアルデザインの鬼才」と称され、
ミッドセンチュリーモダンを代表するデザイナー“リチャード・アービブ”によるもの。
キャデラックをはじめ、50〜60年代のアメリカを象徴する
多くの作品を手がけてきた彼は、
当時の時計は創造性に欠け、保守的なデザインばかりであると指摘。
時計は文字盤からベルトまですべてのパーツが“コーディネート”され、
時計全体でひとつのデザインとして完結すべき、
という信念のもとベンチュラをデザインしたといわれています。
2トーンストラップという独創的なデザインも、
ケースの形状・色と、ベルトとのバランスに配慮して生まれたもの。
リチャード・アービブがハミルトンの経営陣に提案したスケッチは、
数百点に上るといわれ、
デザインの完成には5年以上の歳月を要したといわれています。
■ベンチュラは、世界初のエレクトリックウォッチ(電池式時計)として、
従来のゼンマイに代わって、小さなシャツボタンほどの電池を動力とする
エレクトリック・ムーブメントを搭載。
電機と磁力の力でテンプを動かすというこのムーブメントは、
時計の精度を飛躍的に向上させた革命的な製品として、
スミソニアン博物館に展示されています。
ということで、各モデルの説明も含めると、非常に長くなりましたが、お分かりいただけたでしょうか。
当初、2010年12月までの期間限定販売でしたが、
多くのお客様のご支持や、エルビス・プレスリー財団からの強い希望により、
このコラボレーションを延期することに決定されました。
2012年いっぱいの販売となっています。
島根大好き、腕時計大好き、クリスマスも大好き、プレゼントも欲しい
ハミルトン長谷川です。
エルヴィスプレスリー好きの方とお話する機会があり、
少し前に発売された、エルヴィスプレスリーの限定モデルを、
あらためにブログにまとめてみましたよ(^_^)v
↓ ↓ ↓
ベンチュラを愛した
“エルヴィス・プレスリー”生誕誕生75周年を記念し、
期間限定で
「ベンチュラ エルヴィス アニバーサリー コレクション」
が登場!
ということで、2010年冬に発売されました。
■1957年に世界初のエレクトリックウォッチ(電池式時計)として発売されたベンチュラ。
画期的なテクノロジーとエキセントリックなデザインで、発売と同時に1万個以上の驚異的なセールスを記録。
発売から半世紀以上たつ現在でもなお、斬新で新鮮に映るそのデザインは、
ハリウッドをはじめ多くのセレブリティから愛用されています。
かの“エルヴィス・プレスリー”もそのひとり。
これは↑、ハミルトン好きな人や、エルヴィス好きの人なら、ご存知の人も多いはず。
1961年に映画「ブルーハワイ」の劇中で着用したのを機に、
自らベルトをカスタマイズし、公私を通じて愛用したといわれています。
後で詳しく説明しますが、ベルトを蛇腹にして使用していました。
ジャンルを超越した音楽スタイルや個性的なファッションなど、
時代を築いた彼の生き方はまさに、“常識や変化を恐れない”
というベンチュラのスピリットそのもの。
ハミルトンは、2010年生誕75周年を迎えるエルヴィス・プレスリーへのオマージュを込め、
斬新に進化を遂げたビックサイズのベンチュラや、初代モデルの復刻など、
2010年12月までの期間限定で、
エルヴィスアニバーサリー コレクションを販売いたします。
■シンボリックなフォルムが、XXLサイズで大胆に進化!
ベンチュラ XXL エルヴィスアニバーサリー
http://www.hg-t.com/SHOP/h24615331.html
械式自動巻(ETA:2824-2)
■「時代において、革新的な存在であること」という発売時からのテーマに、
発売後半世紀を迎えた今、改めて挑戦したモデル。
左右非対象のケースや50〜60年代のアメリカを想わせるデザインなど、
発売当時のDNAを受け継ぎながらも、
XXLのビックサイズ、
↑かなり大きいです!
メタリックな“ガンブラック”を基調とするオールブラックで大胆に進化。
21世紀の今のセンスを融合し革新的な進化を遂げた、
新たなベンチュラの魅力をお楽しみください。
■エキセントリックな左右非対象のケースは、5cmを超える
XXLのビックサイズになって、さらにインパクトがアップ
(ケース幅:縦54mm、横46mm リューズ含まず)。
メタリックな“ガンブラック”を基調とする“オールブラック”仕様が、
一層その存在感を際立たせています。
特に、“拳銃(Gun)”を想わせるケースの“ガンブラック”カラーは、
デザイナーが4年近くかけて開発した新色。
若干スモーキーな微妙な色合いは、
反応物とパラメーターの組み合わせを変え、
数え切れないほどの試作の末に完成したもの。
ガンブラックPVDに“ツヤあり”加工することで生まれた、
メタリックな輝きも魅力です。
ムーブメントは、デジタルテクノロジー主流の現代において、
改めて新鮮に映る“アナログ”をセレクト。
機械式時計の精巧な動きを楽しめるように、
ムーブメントが透けて見えるメッシュ仕様の文字盤や、
シースルーバックケースを採用しています。
■全体的なシルエットを斬新にモダナイズした反面、
ディティールは発売当時のアメリカを感じさせるクラシカルなデザインに。
車のフロントグリルを模した文字盤のメッシュ、
メーターを髣髴とさせるインデックスの赤と白のデザインなど、
時計のトレンドとも繋がりが深く、
アメリカン・カルチャーを語る上で欠かせない50〜60年代のアメリカ車から
インスピレーションを受けたデザインも必見です。
■エルヴィス・プレスリーが自らカスタマイズ、
愛用した“フレックスベルト”が登場
http://www.hg-t.com/SHOP/h24481131.html
■通称「THE ELVIS WATCH」として、
エルヴィスファンの間では慕われているベンチュラ。
これ↑、メモするところです(^−^)
エルヴィスとベンチュラの出会いは、1961年の映画「ブルーハワイ」
だったと言われています。
当時ファッションアイコンとして絶大な人気を誇っていたエルヴィス。
ハワイアンからミリタリーまで、劇中で様々な着こなしを楽しむ
エルヴィス・スタイルに欠かせないアイテムとして、
劇中を通してベンチュラが登場しています。
■プライベートでもベンチュラを愛用したことで有名なエルヴィス。
ホワイトゴールドのケースに、フレックスベルト(蛇腹タイプのベルト)という組合せは、
エルヴィス自らのカスタマイズによるもの。
エルヴィスは、1965年のクリスマスイブに宝石店に赴き、
ホワイトゴールドケースのベンチュラを購入、
当時のベンチュラに着けられていたレザーベルトを
フレックスベルトに付け替えたといわれています。
こんな↓ふうにベルトを自分なりにカスタマイズして使っていたんですよ。
写真)エルヴィスが実際に所有したベンチュラ。証明書と共に現在ハミルトンが保管しています。
■発売から4ヶ月間のみ販売された、初代モデルが復刻
http://www.hg-t.com/SHOP/h24481731.html
■1957年発売当時の初代ベンチュラを再現した復刻モデル。
大きくラウンドしたガラス、丸みを帯びたケースの仕上げ、
一体成型でゆるやかに曲線を描く裏面のフォルムなど、
オリジナルモデルに忠実に細部まで再現しています。
特に、ブラックとゴールドの2トーンのストラップは、
発売から最初の4ヶ月間のみ販売された
初代モデルに特徴的なデザイン。
世界初のエレクトリック・ムーブメント搭載という画期的なテクノロジーに加え、
左右非対象のユニークな形状、
ストラップに大胆にデザインを施したデザインは、
時計史に革命を起こしたモデルとして、
現在もスミソニアン博物館に展示されています。
■ベンチュラの独創的なデザインは、
「インダストリアルデザインの鬼才」と称され、
ミッドセンチュリーモダンを代表するデザイナー“リチャード・アービブ”によるもの。
キャデラックをはじめ、50〜60年代のアメリカを象徴する
多くの作品を手がけてきた彼は、
当時の時計は創造性に欠け、保守的なデザインばかりであると指摘。
時計は文字盤からベルトまですべてのパーツが“コーディネート”され、
時計全体でひとつのデザインとして完結すべき、
という信念のもとベンチュラをデザインしたといわれています。
2トーンストラップという独創的なデザインも、
ケースの形状・色と、ベルトとのバランスに配慮して生まれたもの。
リチャード・アービブがハミルトンの経営陣に提案したスケッチは、
数百点に上るといわれ、
デザインの完成には5年以上の歳月を要したといわれています。
■ベンチュラは、世界初のエレクトリックウォッチ(電池式時計)として、
従来のゼンマイに代わって、小さなシャツボタンほどの電池を動力とする
エレクトリック・ムーブメントを搭載。
電機と磁力の力でテンプを動かすというこのムーブメントは、
時計の精度を飛躍的に向上させた革命的な製品として、
スミソニアン博物館に展示されています。
ということで、各モデルの説明も含めると、非常に長くなりましたが、お分かりいただけたでしょうか。
当初、2010年12月までの期間限定販売でしたが、
多くのお客様のご支持や、エルビス・プレスリー財団からの強い希望により、
このコラボレーションを延期することに決定されました。
2012年いっぱいの販売となっています。